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地刺し


刺し子ジャンルのブログを拝見していて

「うるめじゃっこ」という模様を知りました。

でも、あまりに細かいので、PC画面ではよく分からない。



そこで探して

「秋田に伝わる祝いの針仕事 嫁入り道具の花ふきん」

近藤陽絽子著。という本を買いました。




c0339711_10345505.jpg





















うるめじゃっこ。

「いぶりがっこ」みたい。と思いましたが、

やっぱり秋田のものでした。





前に、母が持たせてくれた刺し子の布巾。娘はそれを

がしがし使っていたのかしら。。?と書いたことがありますが


女児が生まれると、やがて嫁ぐ日を想い

母親が何枚も縫いためておく、花ふきん。


嫁いだのちは、いろいろなものに掛け布巾・飾り布巾として。また

おひつのご飯の湯気とりに、などと使ったそうです。


そして何枚もの花ふきんには、それぞれ異なる模様が施され

母から娘へ。針仕事の見本帖となっていたそうです。






昔の絹糸は色が落ちやすく、濡れると布巾は糸の色に染まったそうです。

「婚家の色に、早く染まって欲しい。馴染んで欲しい。」という母心。

でもどんなに使い込んでも、布巾の四方の縁は染まらない。

「婚家で幸せになっても、実家の色をそっと、忘れずにいてほしい。」・・

・・・T0T




ああ、わたしの母には絶対にない、深い思いだなあ。。なんて(;´∀`)





また、こちらの本からの話ではないのですが、

花ふきんが細かく、端整に縫われていたりすると

婚家の人間は、花嫁の後ろ盾・バックグラウンドに対して

「ただものではない」的な空気を感じたとか。。







とっても難解な「地刺し」(一目刺し)や「模様刺し」が

沢山載っているのですが、図案や刺し方の解説がありません。

でもなんとかにらめっこしながら、刺してみようと思います。

時間は沢山あるし。。

今日もありがとうございました。



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by mgdy0912 | 2016-04-25 11:23 | すきなもの | Comments(4)
Commented by alovingrabbit77 at 2016-04-25 12:09
うるめじゃっこ。。。?
どんな模様か気になって検索しようとしたら。。。「いぶりがっこ」って打ち込んでました(;´▽`A``
そりゃ出てこないわ。。。w

面白そうな模様ですね^^
子どもちゃんがいない寂しい時間。。。少し刺し子に夢中になればあっという間に過ぎますよ~♪

作品を見せていただけるの、楽しみにしていますね(´艸`*)♪
Commented by mgdy0912 at 2016-04-26 15:12
Yukoさん、そうだわたしにはこの趣味があった~と
光が差した思いでしたよ^^
早く学校&幼稚園行って欲しい。と
思えるようになりました(´艸`*)

とりあえず一日がかりで5ミリ方眼の線を引きました。
いつもは模様を出すのに順序関係なく刺して、
裏はめちゃくちゃになってしまうのですが、
正しくは裏は裏で模様になるように刺すらしいですね!

今頃気づいた人。。

つまり一枚で2パターンの模様を出すという・・;

でもやってみます(`・ω・´)ゞ
Commented by yasushi-shi at 2016-04-27 20:49
模様をみて「ただものではない」と察する様子を思い浮かべたら面白くなっちゃいました。武蔵と小次郎レベルの戦いみたいなかんじでしょうか。なんでも説明することが求められる昨今、無粋だなあと思うのです。いわぬが花、とか死語の世界?
こういう細かい作業をされるってほんとに尊敬しちゃいます!
Commented by mgdy0912 at 2016-04-27 23:03
おおぐらい様、ちょっと笑えますよね。
一枚の布巾の出来から、いろいろ推測して。
あちらのお母さん、やるわね。なのか、勝った!なのか。

とても細やかな仕上がりを見たら、
お嫁さんへも、そう小言を言えなくなるかもしれませんね^^

わたしも結婚当初、義母に母のことを
何が趣味か、とかそれとなく聞かれたり、
母も何のつもりか、自分で刺繍したものを義母に送ったり。。
(オイオイ。。(;´Д`))

静かにさりげなく、戦いがなされていたのかもしれません^^;

布巾縫いは、子女の精神鍛錬の一つだったらしいので
わたしも少し、鍛錬に励んでみようと思います!



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